中部ESD拠点(運営委員)、三重大学(特命副学長)、WHOアジア太平洋環境保健センター(所長) 1995年より三重大学人文学部文化学科助教授、2000年より教授、2007年~2011年に学長補佐(環境ISO担当)、2011年~2015年に国立大学初の外国人理事・副学長(環境・国際交流・評価・企画・男女共同参画担当)、2021年〜現在までWHOアジア太平洋環境保健センター(WHOACE)初代所長、2021年〜現在まで三重大学特命副学長(環境・SDGs) 専門分野 環境地理学(大気汚染・地球温暖化)・環境教育・環境政策論・SDGs(国連持続可能な開発目標)・国連気候変動枠組条約(地球温暖化問題)の国際環境外交 著書 2012年『四日市公害の過去・現在・未来を問う「四日市学」の挑戦』、2021年『持続可能な三重創生とSDGs経営』など | |
イベント学会中部地域本部(会員)、工芸家、作家、トヨタ自然學校(設立校長) 1945年 富山県生まれ。69年 立教大学理学部物理科卒業、その後物理科に勤務。74年 高山市に移住、67年 清見村にオークヴィレッジを移転。87年環境総合プロデュース会社オークハーツ設立。94年『森の形 森の仕事』で毎日出版文化賞受賞。著書 『森の惑星プロジェクト』開始。トヨタ白川郷自然學校設立校長。東京農大客員教授。岐阜県教育委員。著書に、『緑の生活』(角川書店)、『森の惑星』『日本の森から生まれたアロマ』『森の旅 森の人』(世界文化社) その他 多数。 | |
国際連合地域開発センター〔UNCRD〕(所長) 1988年京都大学工学部卒。同大学大学院修士課程修了(工学修士)、米国ネブラスカ州立大学大学院(地域計画学修士)、1990年に国土交通省(旧建設省)に入省以来、九州地方整備局鹿児島国道事務所長、大分県土木建設部参事兼道路課長、道路局企画課企画専門官、国土技術政策研究所情報基盤研究室長、関東地方整備局千葉国道事務所長、世界銀行アフリカ局運輸交通グループ上級道路技術者、国土政策局広域地方政策課調整室長、復興庁岩手復興局次長等を歴任。2018年8月より現職。 | |
中部大学国際ESD・SDGsセンター(センター長)、中部大学工学部(教授) 1985年 名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程修了、1985年 日立プラント建設(当時)入社、半導体クリーンルームの設計/施工に従事、1989年 名古屋大学工学部建築学科助手、氷蓄熱槽の熱特性などを研究、1995年 中部大学工学建築学科講師、潜熱蓄熱システムなどを研究、1998年 中部大学工学建築学科助教授、2007年中部大学工学建築学科教授、建築設備のコミッショニングBIMのデータモデルなどを研究、2020年4月 中部大学国際ESD・SDGsセンター長 受賞歴:1997年 空気調和・衛生工学会論文賞、2013年 空気調和・衛生工学会技術賞、2018年 空気調和・衛生工学会技術賞振興賞 | |
名古屋工業大学 都市基盤計画分野研究室(教授) 1992 年京都大助手、 1998 年名古屋工大講師、2000年JICAブラジル都市交通人材開発プロジェクトチーフアドバイザ、 2012 年名古屋工大教授。国交省中部地整南海トラフ地震対策中部圏戦略会議委員、愛知県都市計画審議会会長等を務める。専門は都市基盤計画。港湾、河川、道路などの都市インフラの経済性、環境負荷、耐災害性等を考慮した計画論から手法までを対象として研究を行うとともに、水辺とまちの入口研究所、那古野下町衆などの活動を通じて地域に入り込んでの実践を進める。著書に「土木と景観」「環境計画-政策・制度・マネジメント」等。 | |
「水と流域・地球市民対話」プロジェクト推進委員会(事務局長)、中部大学国際ESD・SDGsセンター(准教授) 2007年、名古屋大学大学院文学研究科比較人文学講座博士後期課程単位取得中退。2005年愛・地球博では、市民プロジェクト「平和へのハーモニー・地球市民フォーラム」プロジェクトリーダーを務め、閉幕時に公式催事「愛・地球会議~クロージングフォーラム」(EXPOドーム)にて、日本の学生代表として8か国の学生と共に宣言文『多様性の愛し方』発表。2007年、中部大学中部高等学術研究所研究員、同講師を経て、2014年から現職。2008年から現在まで、中部ESD拠点(RCE Chubu)の事務局長を務める。専門は文化人類学(アフリカ都市研究)/ ESD(持続可能な開発のための教育) 著書 『持続可能な発展への挑戦―中部ESD拠点が歩んだ国連ESDの10年』など。 | |
「水と流域・地球市民対話」プロジェクト実行委員会事務局(事務局長)、日本イベント業務管理士協会JEDIS(中部地域本部長)、株式会社新東通信JPM事業G街づくりユニットTESIGOTO-GUMI(文化開発コーディネーター) 1963年生まれ、名古屋市出身、2005年日本国際博覧会 愛・地球博で、アラスカ北極圏のアメリカ国立極地研究所BASSCと連携し北極の植物を持帰る「21世紀にウォードの箱PJ」を企画実施。一般財団法人中部経済連合会「伊勢志摩サミット支援推進室室長代理」として、業務国際メディアセンター等のALL JAPAN公式広報展示品「森香炉」の制作など、VIP海外メディアPR業務に従事。現在、㈱新東通信JPM事業Gで、東山動植物園・名古屋城金シャチ横丁で地域行政と民間業務を結ぶPFI手法等で様々なプロジェクトに携わる他、持続可能な観光に向けた文化のお遍路「サスティナブル・トラベル・KAIDO街道」の事業化に取り組くむ。 |