中部ESD拠点(代表) 、 中部大学(副学長) ※委員長 旧住友信託銀行シンクタンクの住信基礎研究所上席主任研究員、慶應大学総合政策学部教授、グローバルセキュリティ―研究所副所長、日本学術会議連携会員などを経て、2011年に中部大学教授、国際GISセンター長、中部高等学術研究所長、2022年から副学長。専門は環境学、地球人間圏科学、空間情報科学、理学博士。中央環境審議会専門委員、(一社)環境創造研究センター理事長、ISDE(国際デジタルアース学会)理事、中国科学院客員教授なども務める。2023年より(国連大学認定RCE)中部ESD拠点代表。 | |
工芸家、作家、トヨタ自然學校(設立学長)、イベント学会(会員) 1945 年富山県生まれ。69 年立教大学理学部物理科卒業、その後物理科に勤務。74年岐阜県・高山市に移住、76年岐阜県・清見村にオークヴィレッジを移転。87年環境総合プロデュース会社オークハーツ設立。94年『森の形森の仕事』で毎日出版文化賞受賞。『森の惑星プロジェクト』開始。トヨタ白川郷自然學校設立校長。東京農大客員教授。著書 『緑の生活』(角川書店)、『森の博物館』(小学館)、『日本の森から生まれたアロマ』(世界文化社)、「森の旅 森の人』(世界文化社)、『クロモジ黒文化』(オークハーツ)その他多数。 | |
国際連合地域開発センター〔UNCRD〕(所長) 1988年京都大学工学部卒。同大学大学院修士課程修了(工学修士)、米国ネブラスカ州立大学大学院(地域計画学修士)、1990年に国土交通省(旧建設省)に入省以来、九州地方整備局鹿児島国道事務所長、大分県土木建設部参事兼道路課長、道路局企画課企画専門官、国土技術政策研究所情報基盤研究室長、関東地方整備局千葉国道事務所長、世界銀行アフリカ局運輸交通グループ上級道路技術者、国土政策局広域地方政策課調整室長、復興庁岩手復興局次長等を歴任。 | |
名古屋国際工科専門職大学(教授)、イベント学会(会員) 名古屋大学 大学院国際開発研究科 国際協力専攻 博士課程 修了。博士(学術)。英文雑誌『AVENUES』編集長・発行人を長年務めたほか、「愛知万博フレンドシップ・フィルム・フェスティバル」(21か国の映画監督を招聘した映画製作事業)プロデューサー、金城学院大学国際情報学部 教授などを歴任した後に現職。現在、「あいち国際女性映画祭」イベント・ディレクター、NPO法人「愛知善意ガイドネットワーク」理事長、「愛知日米協会」および「愛知日英協会」の理事などを務める。コメンテーターとしてのテレビ番組出演も多く、国・地方自治体のまちづくりに関わる委員などとして幅広く活躍。 | |
中部ESD拠点(運営委員長)、名古屋大学(名誉教授) 1954年愛知県美浜町生まれ。名古屋大学経済学部卒業。1977年から2006年まで環境庁・環境省で地球温暖化対策、リサイクル対策などを担当。2006年から名古屋大学大学院環境学研究科教授、2020年より同大学名誉教授。低炭素/ レジリエント/ 循環型地域づくりなど研究。欧州委員会(EC)のGlobal Covenant of Mayors for Climate and Energy プロジェクトを実施。2008年より現在まで、中部ESD拠点(国連大学認定RCE: Regional Centres of Expertise on Education for Sustainable Development)運営委員会委員長。著書 「環境構造改革―ドイツの経験から」(2004年、リサイクル文化社)、「社会環境学の世界」(編著、2010年、日本評論社)、「水の環境学」(共著、2011年、名古屋大学出版会)ほか。 | |
イベント学会(中部地域本部長)、(株)新東通信(会長・社長) 兵庫県生まれ、名城大学法学部卒業後、 昭和38年4月株式会社東通 入社 、昭和47年8月株式会社新東通信設立 代表取締役に就任、平成8年11月株式会社新東通信 代表取締役会長に昇任、平成13年1月メイシス株式会社設立 代表取締役社長に就任、平成27年9月株式会社新東通信 代表取締役会長兼社長に就任。 スペイン・カタルーニャ州政府より、平成28年4月 「サン・ジョルディ十字勲章」受章、平成28年5月 春の叙勲「旭日双光章」受章。 一般社団法人中部経済連合会 理事、 一般社団法人日本イベント産業振興協会 理事、 イベント学会 理事、 公益財団法人名古屋フィルハーモニー交響楽団 諮問委員、 NPO法人 ささえあい 理事などを歴任。 著書 「何かおもろいことないか」(2002年12月初版)(株)日新報道、「地方を元気にする男」(2022年6月初版)(株)幻冬舎など。 | |
東海大学(副学長)、中部大学(学事顧問) 1987年慶應義塾大学経済学部助教授、1994年同教授。2001年慶應義塾大学経済学部長。2008年博士(経済学)(慶応義塾大学)「環境制約と経済の再生産 : 古典派経済学的接近」。2014年慶應義塾大学経済研究所所長。2019年慶應義塾大学定年退職、中部大学経営情報学部教授、同大学副学長を歴任。2020年より東海大学副学長、政治経済学部教授。著書 『グッズとバッズの経済学』(東洋経済新報社、1999年/第2版、2012年)、『環境制約と経済の再生産:古典派経済学的接近』(慶応義塾大学出版会、2007年)、『資源循環型社会:制度設計と政策展望』(慶応義塾大学出版会、2008年)、『環境と経済の文明史』(NTT出版、2010年)、『資源の循環利用とはなにか:バッズをグッズに変える新しい経済システム』(岩波書店、2015年)など多数。 | |
イベント学会(会長)、公益財団法人全国中小企業振興機関協会(会長)、一般財団法人地球産業文化研究所(評議員)、元中小企業庁長官、2005年日本国際博覧会協会事務総長、元日本・東京商工会議所専務理事 愛知県名古屋市出身。愛知県立瑞陵高等学校を経て、1970年に名古屋大学法学部法律学科卒業、同年通商産業省入省。1998年大臣官房総務審議官(現 総括審議官)、1999年貿易局長、2000年中小企業庁長官就任。2003年10月2005年日本国際博覧会協会事務総長就任、清算終了に伴い退任。2007年10月、日本・東京商工会議所専務理事就任、2015年11月退任、現在同顧問。2016年3月公益財団法人全国中小企業振興機関協会会長。2018年春の叙勲で瑞宝重光章受章。2019年6月イベント学会会長就任。この外にJACEイベントアワード選考委員長、世博会博物館(上海)理事等を務めている。著書に『愛・地球博回顧録』 | |
「水と流域・地球市民対話」プロジェクト推進委員会(事務局長)、中部大学国際ESD・SDGsセンター(准教授)、中部ESD拠点(事務局長) 2007年、名古屋大学大学院文学研究科比較人文学講座博士後期課程単位取得中退。2005年愛・地球博では、市民プロジェクト「平和へのハーモニー・地球市民フォーラム」プロジェクトリーダーを務め、閉幕時に公式催事「愛・地球会議~クロージングフォーラム」(EXPOドーム)にて、日本の学生代表として8か国の学生と共に宣言文『多様性の愛し方』発表。2007年、中部大学中部高等学術研究所研究員、同講師を経て、2014年から現職。2008年から現在まで、中部ESD拠点(RCE Chubu)の事務局長を務める。専門は文化人類学(アフリカ都市研究)/ ESD(持続可能な開発のための教育) 著書 『持続可能な発展への挑戦―中部ESD拠点が歩んだ国連ESDの10年』など。 |